ボーリングマシン

バックホウ

 油圧システムによって作動するアームの先にショベルを装着した、土砂を 掘削するために用いる自走式の建設機械です。

また地表面より低い場所の 掘削に適してます。

テレスコクラム（油圧式）

ブームの先端に吊られたクラムバケットで、閉じることによって土砂をつかんで掘削していく掘削機です。

油圧式の段伸縮アームにより、伸縮操作で省スペースでより深い掘削を行う際に適しています。

ラフタークレーン

主な用途は、重量物吊り上げ作業です。

ラフタークレーンの特徴として、走行時と作業時も同じ一つの運転席で操作できる作業性の良さが長所です。また、前後独立でタイヤが動くので、狭いところにも入って作業ができます。

ミニシールドマシン（1800㎜）泥土圧式

シールドマシンには先端に丸い回転盤があり、その回転盤には、カッタービットと呼ばれる固い金属の刃がついています。この回転盤を回転させることによってトンネルを掘り進めます。

ミニシールド工法は、三等分割のRCセグメントを使用することで二次覆工を不要にした、仕上り内径φ900～2000ｍｍの小口径シールド工法です。

主な特徴

・長距離スパンの施工が可能

・急曲線の施工が可能（R=10ｍ）

・ボルトレス三頭分割セグメントによる安定性と強度

・二次覆工が不要のため、短工期と低コスト

シールドマシン（2600㎜）泥土圧式

シールドマシン内径2600㎜の径で、発進立坑（五橋公園）より流末の広瀬川に向け、深さ8～9ｍ位置で827ｍの掘り進めていきます。